寝違えはどのくらいで治る?西宮にこ整骨院・整体院

1. 寝違えとは?(症状と原因の基本)

寝違えの定義と起こる仕組み

寝違えとは、睡眠中の姿勢や首への負担が原因で、首まわりの筋肉や靭帯に炎症が起こった状態を指すことが多いとされています。

たとえば、

  • 枕の高さが合っていない

  • 横向きやうつ伏せで首がねじれたまま寝ていた

  • ソファや車内で長時間うたた寝をした

といった状況では、首の筋肉が不自然に引き伸ばされ続けます。
その結果、起床時に痛みや動かしづらさとして現れるケースが多く見られます。

ポイントとして、転倒や衝突などの強い外力によるケガとは異なるという点があります。

よくある症状(痛み・動き制限・肩まで痛むケース)

寝違えで多い症状は次のようなものです。

  • 首を動かすと鋭い痛みが出る

  • 上や横を向けない

  • 首から肩、背中にかけて重だるさや痛みが広がる

「首だけでなく肩まで痛いけど大丈夫?」と心配される方もいますが、
首と肩の筋肉は連動しているため、痛みが広がること自体は珍しくありません

レントゲンで異常が出にくい理由

寝違えの場合、レントゲン検査で骨の異常が見つからないことがほとんどです。
これは、痛みの原因が骨ではなく、筋肉や靭帯などの軟部組織にあるためです。

そのため、「骨に異常がない=問題ない」と自己判断するのではなく、
体の使い方や回復の経過を正しく見ることが重要になります。


2. 寝違えはどのくらいで治る?回復期間の目安

寝違えの回復期間は、症状の強さによって差があります

軽度の寝違え

  • 日常生活はほぼ問題なく送れる

  • 動かすと少し痛む程度

2〜3日ほどで改善傾向が出るケースが多いとされています。


中等度の寝違え

  • 首を動かすと痛みがはっきり出る

  • 日常動作は何とか可能

1週間前後で痛みが落ち着くことが多いです。


重度の寝違え

  • 首がほとんど動かせない

  • 強い痛みが続く

2週間以上かかる場合もあり
3週間以上続く場合は別の原因を考慮する必要があります。

3. 寝違えが治るまでの一般的な経過

多くの寝違えは、

① 発症後2〜3日が痛みのピーク

② その後、徐々に軽減

③ 1週間程度で日常生活に支障がなくなる

という経過をたどることが多いとされています。

ただし、
体の状態・生活習慣・首への負担のかかり方によって回復スピードには個人差があります。


4. 寝違えを早く治す方法・セルフケア

初期(炎症が強い時期)に大切なこと

  • 無理に動かさず安静を意識する

  • 冷湿布やアイシングで炎症を抑える

「早く治したいから動かした方がいい」と思われがちですが、
痛みが強い時期に無理をすると悪化することがあります。

 


痛みが落ち着いてきたら

  • 痛みの出ない範囲で軽く首を動かす

  • 血流を促すイメージでやさしい動作を行う

  • 枕の高さや寝姿勢を見直す

再発予防のためにも、睡眠環境の見直しは非常に重要です。


やってはいけないこと

・強いマッサージ

・痛みを我慢して行うストレッチ

・勢いよく首を回す動作

これらは炎症を悪化させる可能性があります。

 


5. こんなときは専門家に相談を

以下のような場合は、自己判断せず専門家への相談をおすすめします。

・1週間以上たっても痛みが改善しない

・首の痛みに加えて、しびれや脱力感がある

・日常生活に支障が出るほどの強い痛みが続く

寝違えだと思っていても、別の原因が隠れているケースもあります。


寝違えでお悩みの方へ|にこ整骨院からの一言

寝違えは一時的なものと思われがちですが、
体のバランスや首への負担が蓄積して起こっているケースも少なくありません。

また精神的ストレスも
大きな原因になることもあります。

精神の緊張が続き、寝返りの少ないノンレム睡眠が不十分であると、いくら寝てもリラックスできず疲れが残り、体もむくんでこわばるという悪循環が続きます。正しい寝返りをうって、良い眠りにつくことが大切です。
引用元:東京医科大学
【参考記事】https://tmuortho.net/sekitsuiblog/sleep-wrong/

にこ整骨院では、
その場の痛みだけでなく、なぜ寝違えが起きたのかを丁寧に確認し、
再発しにくい体づくりをサポートしています。

「これって寝違えかな?」
「いつまで様子を見ればいいの?」

そんな疑問があれば、お気軽にご相談ください。

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