腰痛の原因

腰痛の原因になることは

 

腰痛に悩んでいる人は30~50代の方に最も多く、
その原因にはデスクワーク、家事や育児など
様々な理由が考えられます。


骨盤のゆがみ、インナーマッスルの低下も
大きな原因になっています。

 

長時間座っている

 

デスクワークは長時間パソコンに
向かうことが多い仕事なので、
同じ姿勢で長時間座ったままになります。

 

そのままでいると血液の循環も
悪くなっていき筋肉や筋膜が疲労して
固まり痛みを感じます。

 

足を組んで座っている

椅子に座っていると足を組んでしまうことがありますが、癖になると骨盤が歪んでしまいます。


腰の骨(腰椎)、骨盤のゆがみは腰の筋肉に
負担をかけてしまい疲れさせるのです。

 

育児や家事

 

育児では、お子さまのおんぶや
抱っこなどをすることが多いため
腰に負担がかかることが多く腰のお悩みを
訴えられる方を多く見受けられます。

 

家事の場合も掃除などで重い物を
持ったりして腰に負担がかかります。

 

骨盤のゆがみ

 

骨盤の関節がゆがんでいると腰痛の原因になります

代表的なものとしては猫背、反り腰により
姿勢がよくないことで
骨盤がゆがんでしまうのです。

 

椅子に座って足を組むこともよくありません。
放置しておくだけで腰痛が悪化してしまうことも…

 

インナーマッスルの低下

 

インナーマッスルの低下は
慢性的な腰痛に繋がる可能性が高くなります。

鍛える方法はヨガやピラティスが有効です!

体幹を鍛えることで腰痛を改善していくようにしましょう。

 

腰痛対策

 

ウォーキングをする

 

セルフケアの方法はたくさんありますが、
まずはウォーキングをおすすめしています。

 

デスクワークの仕事をしている人は
お尻周りの筋肉がかたくなるので股関節も
動きにくくなり、腰に負担をかけることになるのです。

 

腰痛に限らず身体の健康には適度な運動は
必要不可欠だと考えています。

 

運動をすることで腰まわりの筋肉を和らげることができます。
1日で20~30分のウォーキングからはじめていきましょう!

 

引用元:腰痛のリハビリテーション-運動療法を中心に-

出典:日本リハビリテーション医学会

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjrm1963/43/10/43_10_661/_pdf

慢性腰痛の患者さまに対して運動療法を
行うことで改善の優位性が確認できたことも記載されています。

日常生活での適度な運動を心がけましょう!

 

お困りの際はご相談ください!

腰痛の症状は人それぞれとなります。

・ぎっくり腰
・だるさが続く
・坐骨神経痛
・腰椎椎間板ヘルニア
・脊柱管狭窄症
など腰の痛みにも、たくさんの
種類がありますので検査を行い、
症状にあった適切な措置をしていきます。

 

当院にご来院される方を見ても適切な
処置ができていない場合が多く見られます。

 

腰痛に対する当院のアプローチは
骨格の歪みが原因の場合は姿勢・骨盤矯正

インナーマッスルの低下が原因の場合は、
インナートレーニングを行い回復を目指します。

 

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お困りの方は、当院にお任せください!

 

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